この草はスズメノカタビラと言う。
実はこの草、雑草を取り除かずに活かしてメインの植物を育てる自然農の愛好家でさえも、デカく成るからと厄介者にされて始末されているらしいのだが、今の所我が農園では然程害は無かったりする。
今は時期的に小型だからかもしれないが。
過去には母親が夏場に除草してしうからかもしれない。
至る所に生えているが、メインの植物に押され気味なのか、ショボイ。
↓の画像は、ホウレン草とタマネギとカモミールが植わっている所に生えているが、完全にスズメノカタビラは負けている。
…という訳で今日は草の管理をした。
流石に育って巨大化してしまうと逆効果なので、ほどほどに散髪。
まだ刈り倒す程では無いのだが、カモミールはちと大きく育ち過ぎて来たから丁度良い。
シソの芽がもう出ていたのを発見した。
それにしても今年は出るのが早い。
それだけ冬が暖かったのか?
でも我が家ではスズメノカタビラは鉢植えにして3鉢程育てている。
別に食べれる訳でも無いが、別の使い方が有るのだ。
それは…父親が飼っているインコが遊んで食べるからだ。↓こんな風にね。※隣の鉢植えはハコベである。
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